入れ歯を入れていることを忘れてしまうほど、
存在感を主張しない。これが究極のパーシャルデンチャーです
歯科医療に於いて歯牙を一部損失もしくは喪失することで、欠損補綴の選択肢の中でDenture、いわゆる可撤性義歯の役割は大きい。
特に“超”高齢化社会においては、Denture需要は増加する。
本会は、いわゆる保険制度下における需要をもってDenture供給への対応を少なからず改めて、
自費診療と自由診療に特化した歯科医院と共存共栄できる“患者思い”の歯科技工を行うことを最大の目標とする。
それらは、患者さん自身の物理的適合のみならず“心”にも適合するDenture供給と、経済的自立を目指し、同時に“ゆとりある歯科医療ライフ”を求めます。
歯科技工士の徳性を高揚し、技術の向上発展を図ることにより、
歯科医療の普及及び向上に寄与するとともに、国民の福祉の増進に貢献することを目的とする。